割り箸の歴史

【割り箸】なぜ“割る”必要が? 江戸時代の鰻屋が「合理性と清潔感」を追求した結果、と研究家 | ラジトピ ラジオ関西トピックス
飲食店や出前、コンビニ弁当などに欠かせない割り箸。左右対称に割ることができずモヤモヤした経験はないでしょうか? そもそもなぜ、割り箸はくっついたまま提供され、私たちがわざわざ割る必要があるのか。この疑問を解決するべく、割り箸の歴史について、江戸料理・文化研究家の車浮代さんに聞きました。

こんにちは。
コンビニでお弁当を買う時、お弁当を1人2個食べるから「お箸1つで大丈夫です」と言うのがちょっと恥ずかしい久保店長です。

今回、割り箸について「割り箸は、なぜ割る必要があるのか」というネット記事を見かけました。
(なぜ割る必要があるのかは、実際の記事をご確認ください)
その中で、割り箸の歴史についての解説があり、とても興味深く読ませていただきました。

記事によると割り箸が誕生したのは江戸時代後期。うなぎ屋に客が殺到し、箸を洗う追いつかなかったため考案されたとの事。
江戸時代後期ということは、200年も前に割り箸は誕生していたんですね。当時は「引裂箸(ひきさきばし)」と呼ばれていたそうです。

尚、割り箸を発明したのは、うなぎ屋ではなく同じく江戸時代の蕎麦屋だったのではないかという説など、諸説あるそうです。
いずれにしても、割り箸は想像以上に歴史があることが分かりました。

飲み会で割り箸を割るときに「割り箸っていつ頃誕生したのかわかる?」「どうして、割る必要があるか知ってる?」など、ちょっとした小話として話せそうな内容ですね(笑)

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