突然おじいさんが倒れた話

こんにちは。久保店長です。

先日、雨が激しく降っていた雨のことです。
事務所でパソコン作業をしていたら、外で突然知らないおじいさんが倒れました。

ちょうど事務所の出入り口付近に倒れたおじいさん。
起き上がろうとしますが、なかなか起き上がれない。

「大丈夫ですか？」とお声がけしてたところ、「大丈夫、大丈夫」と言うものの、すこしフラフラしています。

無理しないで、休んでもらうように事務所内に案内しましたが、近くだから大丈夫だと、すぐに帰ろうとします。

そのまま帰すわけにもいかないので、少し休んでもらってから、ご自宅まで付き添いお送りしました。

ご自宅までの道、ゆっくり歩きながら少し会話をしました。
ちょっと遠くまで出かけたが、雨の影響もあってタクシーがつかまらない。
なので１時間近くかけて歩いて帰って来たものの、途中、疲れてしまい倒れてしまったとのことでした。

幸いどこかをぶつけたり、怪我もなかったようで良かったです。

事務所から、おじいさんの自宅までは歩いて10分ほどでした。
ご自宅には、ご家族がおり無事にお届けすることができました。

ちょっと良いことが出来たかなと思った出来事でした。