Amazonプライムビデオで映画「罪の声」の配信が始まっていたので観ました。
1984年に実際に起こった未解決事件「グリコ・森永事件」をモチーフにしたミステリー作品です。
主人公の一人である星野源さん演じる曽根俊也は、私と同じ位の年齢。テーラー店の店主です。
私の両親も縫製業を営んでいるので、劇中に出てくる縫製工場のシーンは、子供の頃に私が見ていたものそのもので懐かしく感じました。
「グリコ・森永事件」という名前だけは聞いたことがありましたが、具体的な内容は知りませんでした。今回、この映画をみて私が4歳だった当時にこんな大きな事件があったのかと知りました。
141分という長い作品でしたが、終始興味深く見入ってしまいました。
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