刺身包丁と柳刃包丁の違い

お刺身をつくる際に使う包丁ですが、「刺身包丁」と言う場合と「柳刃包丁」と言う場合があり、どう違うの?と思った方も多いと思います。
その違いについてご説明します。

どちらも包丁の種類の名称ですが、「刺身包丁」とは大きく分けて「柳刃包丁」と「蛸引き包丁」の2種類に分類されます。
つまり、「柳刃包丁」とは「刺身包丁」の中の1種です。

柳刃包丁は柳の葉のように刃が鋭い包丁で、蛸引き包丁は刃が四角い形の包丁です。
現在では、魚をお刺身にする包丁として一般的には柳刃包丁が主流となっています。

人気の刺身包丁

刀秀作 柳刃包丁 240mm
刀秀作 柳刃包丁 270mm
龍徳作 柳刃包丁 210mm
刀秀作 柳刃包丁 左利き用 240mm
刀秀作 柳刃包丁 左利き用 270mm

コメント

  1. エリーゼの為に より:

    スーパーの生鮮コーナーで、お刺身盛り合わせをやってました!!刺し身包丁として『蛸引き包丁』を使ってました!!『蛸引き包丁』って高いでしょうか?値段は幾(いく)ら位するでしょうか?

    • 久保店長 久保店長 より:

      「蛸引き包丁」は「柳刃包丁」異なり家庭ではあまり使われないため、やはりお値段は高めになります。
      低価格の「蛸引き包丁」ですと、8,000円位から購入できると思います。

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